TANITA(タニタ)のキッチンスケール KD-192 レビュー

TANITA(タニタ)のキッチンスケール KD-192を買いました。
結論から書くと、買って正解でした。

タニタKD-192でコーヒーライフが快適に

タニタKD-192を買う前は、完全に目分量でコーヒー豆やお湯の量を決めていましたが、当然味にバラつきが出ていました。
コーヒー豆やお湯の量を正確に計れるようになって、だいぶ味が安定してきました。
また、シリコンカバーのお陰で乗せたものがズレにくいのもポイントです。自分はキッチンスケールにコーヒーカップを置いて、その上にドリッパーを置いて、量を測りながらドリップするのですが、シリコンカバーなのでカップが動くことがなく安心です。

パンやお菓子作りに最適かも

タニタKD-192の最大の特徴は、0.1g単位で計れること。
小麦粉やベーキングパウダーなど粉ものは0.1g単位でも量がかなり変わりますから、正確に計ることができるのは嬉しいですね(自分はパンもお菓子も作りませんが・・・)
目盛りも簡単にゼロに合わせられますので、ボールを置く→ゼロ設定→小麦粉入れる→ゼロ設定→水を入れる→ゼロ設定、という一連の作業がスピーディーにできるでしょう。
また、お皿部分が程よい大きさで、デジタル目盛りは大きく見やすいです。

写真で見るタニタKD-192

真上から。

横から。薄いです。

裏。Made in China。

上部にフックに引っ掛けられる穴があります。スライド式でしまうことができます。

フックを出した状態で正面から。

写真暗いですが、「0表示」ボタンを押すと・・・

簡単に目盛りをゼロにできます。

写真だとわかりづらいですが、シリコンカバーは円状の凹凸があり、滑りにくい工夫がされています。

 

まとめ

TANITA(タニタ)のキッチンスケール KD-192を買って使ってみて、欠点らしき欠点はなかったです。
しいていうなら同じくタニタの最大軽量1kgまでのKD-187と比べて、900円近い価格差があること。
実際、1kg以上のものはまだ計っていないのでKD-187でも良かったのかもしれないけど、やっぱり安心感が違います。「900円で安心が買えるなら・・・」ということでKD-192にしました。

コメントを残す