iPad OSがリリースされたことでノートPC的使い方がますます増えそうなiPad Pro。
なかでもUSB-Cケーブルを接続して、写真だけでなくファイルの読み書きまでできてしまうのはスゴイ!ということで、遅ればせながら外部機器の接続を試してみました。
が、、1つ問題が見つかりました・・・
安心のAnker
購入したのは、Amazonでもっぱら評価の高いAnkerのPowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネットハブ。
シンプルなデザインとマットな質感で、Apple製品との相性バツグンの製品です。
7つのポートを持つ優れもの
7つのポートがコンパクトにまとめられています。
側面①
- HDMI端子
- SDカードスロット
- microSDスロット
- PD対応USB-C端子
側面②
- USB Type A端子 2口
側面③
- LANポート
端子
端子はUSB-Cです。
携帯用ポーチも付属
カーキ色のジャストフィットのケースが付属。ケーブルもすっぽり収まります。
ファイルの読み書きはOK
microUSBを挿してみたところ、正常に反応しました。
解除する方法がネットで調べても出てこず、ファイルアプリを終了してそのまま抜きました。今のところ問題はないですが、このやり方であってるか自信ないです・・
【注意】iPad ProはPD充電できない!
続いて、PD充電を試してみました。
上の写真のように、純正の充電ケーブルを差し込むと・・・
PD充電されてない!!!
挿す順番を変えてみたりいろいろ試してみましたが、一瞬「充電中」と表示されるもののすぐに上の写真のとおり「充電していません」の表示に。
どうしたものかと、Amazonの販売ページを再度よく見てみると、「iPad Pro 2018」は非対応機種とのこと。。。
とはいえ、評価は高い
PD充電ができなかったとはいえ、ファイルの読み書きは正常にできます。
また、HDMIへの出力ができるのは大きなメリットです。とくに会議など仕事面で大活躍しそうです。
MacBook Pro 新型との相性はいかに・・
気になるのは、噂されるMacBook Proの新型16インチとの相性。
じつはこのために買ったようなものなので、正常に動いてもらわないと困ります笑