リヒトラブ ツイストノート 手帳化計画【購入編】

リヒトラブ ツイストノート

プライベートの手帳として、リヒトラブ社のツイストノートを買ってみました。

ツイストノートとは?

ツイストノートは、リヒトラブ社が販売する“中身を差し替えられるリングノート”。リングノートのようにコンパクトで、ルーズリーフのように自由度が高いという、至れり尽せりなノートです。

*ただし、リングの穴数は1/3ピッチという国際規格のため、ふつうのルーズリーフとは互換性がないので注意が必要。

今回購入したのは、「A5サイズ 超厚型」というタイプです。

リヒトラブ ツイストリングノートA5超厚型

このツイストノートを使って、プライベート手帳を作っていきます。

プライベート手帳の目的

プライベート手帳の目的は、自己成長です。

正直、良い年してプライベートがぐちゃぐちゃです笑

土日は寝たいだけ寝るし、仕事がまぁまぁ順調なこともあってスキルアップを怠っていたり、メリハリのない怠慢な週末をここ数ヶ月送っていました、、、

独身一人暮らし。誰が管理してくれるわけでもないので、手帳を導入して己を律しようと購入に至った次第です。

なぜツイストノートか?

まず、用紙を入れ替えできるタイプであることが絶対条件でした。

スケジュール管理だけでなく、勉強、旅行、生活のこと、アイデアなどなど、いろいろなことを一冊に集約して整理したいためです。私の性格上、分冊すると使用頻度が低いものは見なくなってしまいます。

よって、綴じノートはNG。以下3つが候補になりました。

  1. システム手帳
  2. ルーズリーフ
  3. ツイストノート

最終的に、コンパクトでページめくりもしやすいツイストノートを選びました

システム手帳は、主流の6穴タイプだと紙の穴部分から破けてきてしまうためNG、ルーズリーフは、バインダーがツイストノートに比べて一回り大きかったのでNGとなりました。

サイズはA5

サイズはA5サイズを選びました。理由は次のとおりです。

  • プライベート用で家から持ち出すことがほとんどないので、ある程度大きいサイズで良い
  • とはいえ、旅行などに持っていく可能性もあるので携帯性も必要
  • A4資料が挟めるようにA版にしたい

リングは超厚型

リングはMAXの“超厚型”というのを選びました。リフィルを最大150枚収納できます。

ネットのレビューを見ると「保管用であり、常用するにはリングが大きすぎる」という意見が多かったのですが、私的にはこれくらいが普段使いにちょうど良いです。

JET STREAMの4&1 もすっぽり収まります。

リヒトラブ ツイストリングノートA5超厚型

その他購入したもの

リングノート用リムーバー

リングノートを分解するツールです。ツイストノートの穴数は「1/3ピッチ」という国際規格を採用しているので、同規格のリングノートであれば、分解してツイストノートのリフィルとして使用することができます。

ワンサードパンチ

「1/3ピッチ」専用パンチです。オリジナルリフィルをプリントアウトして綴じようと思っています。

 

(つづきます…)