SONYのワイヤレスイヤフォンWI-C400はちょっと残念だった

SONY WI-C400

先日購入したSONYのワイヤレスヘッドフォン「WI-C400」の使用レビューです。

家で使うならOK、外では・・・

SONY WI-C400 梱包物

形状は上の画像のとおり。

ネック部分まで硬さのある素材になっていますので、首にかけるとしっかりフィットします。beatsXなど他のワイヤレスイヤフォンと比べて、後ろにだらんと下がってしまうことがないのがポイント。

逆に、この硬さのために外に持ち出すのは難しそう。ずっと首にかけっぱなしならいいですが、洋服のポケットには入れづらいですし、カバンに入れるとしても他の物と絡まってしまいます。

自分は家用(家事するときに使いたかった)として購入したので問題はないのですが、外メインで使おうと考えてる人は、もう一回検討した方が良さそう。

音質は値段相応

音質は値段相応です。SONY製ということで少し期待していましたが、まぁこんなものかと。

音楽を聴くと少し残念が感じですが、テレビやラジオなどのトーク番組ではまったく問題ありません。

連続再生時間が長い

自分の場合は、家事するときや夜大きめで音楽を聞くときにしか使用していませんが、一回充電すると一週間持ちます笑。この連続再生時間はすごいです。

イヤービースは4つ

WI-C400 イヤービース

イヤービースは、SS、S、M、Lの4つ。Mサイズは標準としてすでにセットされていますので、上の写真のとおり付属パーツとしては3つです(上からSS、S、L)。

自分はiPhoneのイヤフォンだと長時間装着していると外れてしまうのですが、WI-C400は標準のMサイズで大丈夫でした。4サイズありますので、ほとんどの方の耳にフィットするんじゃないかと思います。

操作はしやすい

WI-C400 コントローラ部分

コントローラ部分が結構大きいので、操作はしやすいです。

電源オン/オフ、音量アップ/ダウン、再生/ストップなどができます。

まとめ

  • 外向きには向かない
  • 音質は値段相応
  • 連続再生時間は驚愕
  • 操作性は良い

外での使用がメインで音質重視の方は、少々高くてもWF-1000Xをオススメします。

家での使用がメインの方や、ワイヤレスイヤフォンが初めての方には、手頃な値段でオススメです。